太田市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会−06月14日-02号
当時、尾島町は、中島家新邸の土地と建物を町に譲渡していただけるように、以前から中島家と交渉を重ねていましたが、中島家の諸事情があり、譲渡交渉は長期にわたり継続中でした。本来、検討委員会は、立像を生誕地押切の新邸内に移設することを切望していましたが、かなわず、新庁舎、町民の森公園に一時的に移設決定しました。本来であれば最初から生誕地に建立すべきでしたが、それがかなわぬ状況でありました。
当時、尾島町は、中島家新邸の土地と建物を町に譲渡していただけるように、以前から中島家と交渉を重ねていましたが、中島家の諸事情があり、譲渡交渉は長期にわたり継続中でした。本来、検討委員会は、立像を生誕地押切の新邸内に移設することを切望していましたが、かなわず、新庁舎、町民の森公園に一時的に移設決定しました。本来であれば最初から生誕地に建立すべきでしたが、それがかなわぬ状況でありました。
知久平翁が両親のために建築した中島家新邸は、平成28年7月、国指定重要文化財旧中島家住宅となりましたが、当時、尾島町は中島家新邸の土地と建物を町に譲渡していただけるように、以前から中島家と交渉を重ねていました。しかし、中島家の諸事情があり、譲渡交渉は長期にわたり継続中でした。